こんにちは!USBフラッシュメモリの故障を2度ほど経験済みの呉校の佐々木です。

フラッシュメモリの寿命は平均3年との事ですから、大事なデータをUSBのみで保存している方はご注意ください!

クレファスのブロンズ第7回では、引き続きシンプルロボットをプログラムで動かしていくのですが、作ったプログラムの保存の方法について新しく勉強します。

これからどんどん複雑で面白いプログラムを作っていくと、作ったものを次の回や発表会でも使ったり、何度も細かい変更を試して改良していく、といった場面が出てきます。

その度に最初からまたプログラムブロックを並べて…なんて大変な事は勿論しません!生徒様にはUSBフラッシュメモリをお持ち頂いて、自分のメモリに保存して貰います。

いつ作った何のプログラムか分かる様に名前を付ける方法、保存する場所の選び方や、呼び出したプログラムを作り替えた時の保存など、折角作ったプログラムが迷子にならないようにしっかり勉強します。

EV3のファイルに限らず、パソコンでファイルを扱う時にはよく行う作業ですね。今日の内容をしっかり覚えれば、教室以外の場所でもきっと生かせるはずですよ!

次回第8回は、これまでのおさらいの様な回となります。今までクリアした課題の成果を存分に発揮してください!

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呉校 佐々木