こんにちは!インフルエンザが猛威を振るっておりますが、皆様体調崩されていませんか?幸いここ十年はインフルエンザ菌にも風邪菌にも負けず過ごしております、呉校の佐々木です。お休み明けのクレファス生さんや全国の受験生の皆さんに、私の丈夫さが少しでもお裾分け出来ないものか…と文字に念を込めています。

年も明け、今年度も残り少なくなって参りました。クレファスクラスは発表会に向けてのロボットとプログラム制作に取り組んでいますが、今週はシルバー生の「迷路脱出ロボット」をご紹介致します。

皆様、前期発表会のダンスロボットを覚えていらっしゃいますか(思い出せない、見てないよ、という方は是非過去記事もご覧ください!)?ダンスを盛り上げる格好いいアタッチメントや飾りが沢山施されていましたが、今回の迷路脱出ロボットはどうでしょう。これから実験を重ねて形も少しずつ改良されていくことと思いますが、ダンスロボットに比べてギュッとコンパクトでスッキリした形だと思いませんか?

今回の課題である迷路の、狭いルートや急な曲がり角に合わせた姿になっているんですね。

34回では、写真の狭い四角を綺麗に四角く何回回れるか、という課題にトライします。今までも90度の回転は何度も行いましたが、「だいたい90度」では回っているうちにどんどんズレてきてしまいます。沢山回るためにはいかに「ぴったり90度」に近づけるのかがカギとなります。

これまでにない、精密さが必要なテーマだということが、これだけでも想像出来てドキドキしますね。今までと違ったアプローチは新しい発見に出会うチャンスです、楽しみですね!

呉校 佐々木

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